2017年8月7日
2017年8月5日付読売新聞において、『健康食品で薬物性肝障害』との記事が掲載されました。
独立行政法人国民生活センターによると、『2014年8月より約3年間に9件の健康食品の摂取による薬物性肝障害と診断された情報が寄せられた』というものです。
また、公益社団法人日本医師会によると『2006年11月より10年8ヶ月間に27件の健康食品による肝障害の情報が寄せられた』との発表もあります。
しかしながら健康食品は食品のため、体に合わないことはあっても副作用は存在しません。どのような食品であっても、食べすぎや体調などにより稀に合わないこともあります。
食品に反して、『医薬品副作用は5年間で129,781件(※2)の報告がある』旨のデータが、厚生労働省による医薬品等安全対策部会にて発表されております。
インシップにおいては、主原料の採取地や、その製造メーカーを吟味の上、安全であるものしか使用しておりません。自信を持って勧められるからこそ、【5W1H】として業界で唯一の情報開示(※1)をしております。
インシップでは、今後ともお客様のために、正直な姿勢で、より安心・安全な商品をお届けしてまいります。
(※1)複数の商品を扱う総合健康食品販売会社として
(※2)2006年より5年間。うち死亡数8,853件
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