2016年5月27日
2016年5月24日付AFPBB News(国際ニュース)において、 「ペルー、違法金鉱の水銀汚染で環境緊急事態を宣言」の記事が掲載されました。
ペルー政府は、違法の金鉱から漏出している水銀により人体や魚が汚染されているとして、アマゾンの熱帯雨林地帯(ペルーアマゾン)を擁する11州について、環境緊急事態宣言を発令しました。
【インシップの見解】
インシップの健康食品「EPA」は主原料採取地が「ペルー」ですが、原料製造ごとにすべて水銀検査を行っておりますので、安心して摂取していただくことができます。
また、万が一を考え、弊社商品部より、EPA主原料メーカーである「日本水産株式会社」に対し、安全である旨の確認を再度行いました。日本水産からは「EPA原料には水銀含有量の規格もあり、規格外の原料は出荷されないため、お客様の口に入ることは一切ありません。」との回答を頂いております。
加えて、汚染地域マードレ・デ・ディオス(Madre de Dios)県はアマゾン川に接しており、河川の水や水生生物、地域住民に影響を与えております。ペルー沿岸部とはアンデス山脈を挟んで反対側になりますので、影響はないと考えられます。
いずれにしましても、インシップの健康食品「EPA」は、厳密な検査の上で製造されておりますのでご安心ください。 |