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健康コラム

2018年08月23日

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上手なストレスとのつきあい方

上手なストレスとのつきあい方 ストレスは現代人の持病のようなもので、多くの人がストレスを抱えています。ストレスはケアをせずに抱え込むと心身に様々な悪影響を及ぼします。そうなる前にケアをすることがポイント。ストレスとの上手な付き合い方を提案します。 

ストレスが伝わる道のり

身体的ストレスと精神的ストレスでは、ストレスの伝わる経路が違うということが最新の脳科学研究でわかりました。


ストレスは脳が感じるもの ストレスはコントロールできる 刺激によるストレスは疲労など体への刺激による「身体的ストレス」と、成績不振や不安など心への刺激による「精神的ストレス」の2つに分けられます。これまでは「精神的ストレス」は「心」が感じるものとして考えられ、対処法が曖昧でしたが、最新の研究でどちらのストレスも脳が感じていることが明らかになりました。脳がストレスを感じるということは、ストレスを伝える伝達物質と、それを抑える抑制物質があるということです。そのメカニズムがわかればストレスはコントロールすることができるのです。

ストレス対策ポイント1 セロトニンを増やそう

脳内に神経細胞は約150億個あり、細胞から細胞への情報伝達に使われている物質を脳内物質と呼びます。その一つがセロトニン。他の脳内物質のバランスを整え、脳を安定した状態に導きます。

「セロトニン」が脳内物質を調整し心の安定をサポート

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安定やバランスをとることに作用する脳の神経伝達物質です。快楽にかかわるドーパミン。不快にかかわるノルアドレナリン。どちらの脳内物質も適度な分泌なら意欲や快楽をもたらしますが、量が多すぎると暴走し、体に諸症状が出てしまいます。これを調整しているのがセロトニン。脳を安定させるオーケストラの指揮者のような存在です。

心をつくる3つの神経伝達物質 セロトニンが支点となってバランスがとれていると心が安定します。しかし、セロトニンが不足すると、バランスが崩れ、イライラしたり不安を感じたりします。

セロトニンを増やすためのプラン

ストレス対策ポイント2 質の良い睡眠をとろう

人に限らず動物は睡眠をとります。睡眠によって体の疲れがとれるのはもちろんですが、大脳皮質全体を休めることにもなります。眠ることで外部の情報を遮断し、ストレス刺激による大脳皮質の活性を抑えます。

リラックスの状態を促す成分「GABA」が睡眠の質をサポート

GABAは天然アミノ酸で、主に脳や脊髄などで抑制性の神経伝達物質として働いています。ストレスを和らげたり、興奮した神経を落ち着かせる働きがあり、ドーパミンなど興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えてリラックス状態をもたらす作用があります。
GABAは睡眠にも関係し、興奮状態を抑え、睡眠に入りやすい環境を整えてくれます。睡眠の質が悪いとストレスの修復が追いつかず、疲労が残りまたストレスがたまるという悪循環に。そうならないためにも食べ物や健康食品からしっかり補給する必要があります。

「GABA」摂取で不眠の症状が緩和!

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GABA(ギャバ)

参考文献:
有田秀穂 著 『脳からストレスをスッキリ消す事典』
池上保子 監修 『おいしいクスリ食べもの栄養事典』
中村丁次 監修 『栄養の基本がわかる図解事典』

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