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健康コラム

2018年04月20日

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「3人に1人が認知症」時代がやってくる!増え続ける認知症

「3人に1人が認知症」時代がやってくる!増え続ける認知症 厚生労働省によると、認知症高齢者の数は2025年には約700万人に達することが見込まれています。これは65歳以上の5人に1人の割合。さらに軽度認知障害も加えると、3人に1人の割合に!平均寿命が延び続ける日本ですが、長生きするほど認知症のリスクが高まると言えます。身近な問題として認知症についてしっかり把握しておきましょう。

認知症の原因となる病気 アルツハイマー病 脳血管障害

認知症になると・・・

●曜日や時間、季節がわからなくなる
●家族の名前がわからなくなる
●自分がいる場所がわからなくなる
●服の着方がわからなくなる
●今まで使えていた家電などの使い方がわからなくなる
●計算ができなくなる
●うつ状態になる

認知症はどんな病気?

認知症は、脳の病気です。症状がゆるやかに進行するため、早期発見が難しいといわれています。
一口に認知症といっても、アルツハイマー型、脳血管型、レビー小体型など種類があります。
認知症の約60%を占めるのがアルツハイマー型、約20%を占めるのが脳血管型です。

脳血管型 脳卒中が起こることで一部の神経細胞に栄養が届かなくなり、神経回路が破壊される。アルツハイマー型 脳の神経細胞内に異常なたんぱく質が溜まって神経細胞が壊れ減少し、脳全体が萎縮する。

脳の健康をサポートする!おすすめ栄養素 栄養バランスのよい食事を1日3回、規則正しく食べることは、脳の働きを活性化させるのにとても大切です。

DHA ドコサヘキサエン酸 青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸。情報伝達や記憶、学習能力を司る場所に多く含まれ、神経細胞膜を柔軟にすることで脳を活性化。学習や認知機能の維持に役立つ栄養素。

レシチン 脳内で情報を伝える神経伝達物質のひとつ「アセチルコリン」の材料になります。記憶や学習に関係し、レシチンを補給すると脳が活性化し、認知症予防に役立つと期待されています。大豆や卵黄に多く含まれます。

脳血流を改善し記憶力を維持するおススメサプリ 消費者庁に追加で届け出が受理されました。

インシップの『いちょう葉エキス』は昨年、消費者庁に受理され、インシップ初の機能性表示食品となりましたが、今回「脳血流の改善」についても届出が受理されました。
いちょう葉エキス』に含まれる「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉由来テルペンラクトン」には、加齢によって低下した脳の血流を改善し、記憶力※を維持することが報告されています。
※記憶力とは認知機能の一部

脳血流を改善し記憶力を維持するおススメサプリ 消費者庁に追加で届け出が受理されました。

関連商品

いちょう葉エキス
DHA(ドコサヘキサエン酸)
大豆レシチン

参考文献:
厚生労働省 『認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(概要)』
吉岡充 監修 『新版認知症・アルツハイマー病』
板倉弘重 監修 『見る見るうちに記憶力が激烈に回復!』
渡辺登 著 『いますぐできる!ボケにならない暮らしのテクニック』

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